こんにちは。病院に行く度に「近藤くんはもう少し痩せた方がいいねー」と言われているダイエット診断士の近藤です。
今は会社も利用している地元の病院にプライベートでも行っているのですが、最近テレビを見ていたら病院のセカンドオピニオンについて特集が組まれていました。
「ただの風邪」と診断されたご主人様が症状が治らないので別の病院に行ったら「特殊な病気」でもう少し来るのが遅かったら命に関る所だったという内容でした。
確かに重い病気にかかった事がなく、セカンドオピニオン自体を意識した事がなかった為、衝撃を受けましたが似たような体験が仕事でもありましたのでそのお話を。
ホームページをご覧になっての問い合わせを頂いた大東市のO様邸。
「床下の工事を他社で見積もりしてもらったけど内容は適正なの？」というものでした。
床下の調査をさせて頂いた所、白蟻の被害が見られました。
お家を建ててから一度も白蟻防除の工事はされていないという事でした。
無筋の基礎で大きくひび割れていましたので基礎の補強を提案しました。
O様邸の床下には調湿材が入れられていまして湿気は問題ありませんでした。
床束が白蟻の被害にあっていましたがフローリングの凹み等の被害はありませんでしたので白蟻を駆除した上で周辺のジャッキでの補強を提案しました。
他社様からの提案も似たような内容でしたが工事代金が２００万円！
今はサービス期間なので１３２万円だとの事でした。
色々お話させて頂き弊社で工事をさせて頂く事になったのですが７６万円でした。
勿論安かろう悪かろうでは意味がないのですが、一般価格の３倍近い値段を提示するのはどうなんだろうと思いました。
床束や土台に穴を開けて、薬を注入していきます。
玄関まわりや土間部分もしっかりと施工します
土壌部分にも薬を散布していきます
カーボンシートで基礎を補強しました
今回は他社様が提案された金額が余りにも高すぎたので「値段」に目が行ってしまいますが、安いから良いものとは限りません。
「適正な工事を」「適正な値段で」、これが大事です。
「適正な工事がわからない」「適正な値段がわからない」こういう声を度々耳にします。
ナカタはあなたの２社目になります！
「以前１度耐震診断を受けた事がある」「お風呂の入れ替え工事を他社では〇〇円で言われたけどナカタさんの所は？」
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