皆様こんにちは。
この1年で体重が約4キロ落ちて、愛用の服が1サイズ大きめになってしまっている、ナカタの松並です。
入社して1年が経ちまして、
「あっという間だったけど、濃い」1年を過ごしたなと感じていまして、さらに公私共により良い生活を目指しています。
今日はプライベートな話になりますが…
この1年、コロナの蔓延防止措置が解除されている間での行動で、身動き取りづらい日々もある中で…
人生初の「陶芸」を体験してきました!
普段、何も気にせず使っているお皿やコップ。
何かオリジナルのものがあってもいいな!
と思ってやってみましたが…
先に言うと…こんなに難しいものだと思いませんでした。
今回は湯呑みに挑戦しました。
陶芸といえば、轆轤(ろくろ)を使って
作品を作るイメージがありますが
あの電動式の轆轤ではなく
手回し轆轤という回転台を使い
50cmほどのひも状の土を
ひねりながら重ねていく
「ひもづくり」という方法で作りました。
職人さんにお手本見せていただいたら
簡単そうに見えて、職人さんも
「これが基本の作り方です。」とのことなので
難易度は低い方法なんだと思っていました。
実際やってみると…
全然湯呑みの形になりません。むしろ、
「それは茶碗ですか?」と言われるくらい
重ねる度に膨らんでいくんです。
ほかの体験者さんも、マグカップなど作ってまして同じ現象起きてました。
最終的になんとか形状整えて完成しました。
親指部分をへこませて、持ちやすい湯呑みが出来上がりました!
焼き上がりに時間がかかりますので
後日配送していただくことになりまして
つい先日、作品が届きました!
指定した色で焼いていただきまして
重厚感のある湯呑みに仕上がりました。
こうして体験して思ったことは
どの分野の職人さんも
こだわりはもちろん、正確性とスピードが熟練されていることが間近で見て感じます。
家も同じです。家を守るために必要な工事も
仕上がり次第では耐用年数が短くなってしまったり、効果を得られなかったりしますので
その道を極めてる職人さんには頭が上がりません。まさにプロだなと思います。
プロで言いますと…
私はプロダーツプレイヤーとして
少しばかり活動しています。
3月でダーツのプロツアーが今季終了しました。
総合ランキングは………150位。
全然ダメでしたので、
和歌山県にある、日本三大瀑布の那智の滝に行きまして、神秘なパワーが降り注ぐこの滝で身も心も清めてきました。
来季はもっと上いきます!