神戸支店、河口です。
先日加古川市Y様邸にて屋根葺き替え工事・耐震改修工事が無事に終了しました。
今年1月1日元旦の能登半島地震から約1年が経過しようとしていますが、現地の復旧は、9月の豪雨災害もありまだまだ道な半ばな状態です。
避難生活者も最大5万人という非常に多数いてましたが、現在は、1500人ほどまで減ってるといえどもまだまだ大変な状況です。
加古川市のY様も耐震診断を通じて出来るだけ安全な建物にしたい、避難生活を出来る事なら回避したいという思いで今回の工事を思い切る事に。
以前から屋根瓦の重量にも気にされていましたので、今回は、軽量瓦に葺き替える事になりました。
加古川市、Y様の場合、2024年4月16日の雹被害により樋交換などはお済みでしたが、屋根瓦などは今回施工する事になりました。
合わせて建物の粘りや強度をあげるために耐震改修工事も実施しました。
お客様のご協力もあり、スムーズに順調に工事は進み、無事に終了しました。
工事期間中は、お客様も普段の生活と異なるため、お疲れモードでしたが、問題なく終了出来ました。Y様、有難うございました。
これで安心感はだいぶ変わりましたとのお言葉。
ホントにその通りだと思います。
まだまだご自宅の耐震強度や建物の事でご不安な方は、一度ご相談ください。
安心感が変わります!
実際に救える命があると思います。