診断士の河口です。
お盆休みを利用しまして、家族で高知県に旅行、キャンプに行ってきました。
まず、初日は四万十川に行きました。
四万十川は高知県西部を流れる全長196kmで、四国内最長の川です。尚、本流に大規模なダムが建設されていないことから、
「日本最後の清流」と言われ、また柿田川、長良川とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれています。
あと、名水100選、日本の秘境100選にも選ばれている川です。
そこでは川下り、川遊びをしまして、家族で楽しみました。子供は足長海老やうなぎ、沢蟹なども見て喜んでいました。
晩にはひろめ市場という飲食店や鮮魚店の集まりのお店で、鰹のたたきを食べました。
やはり、関西で食べるのとは正直、全く味は違いました。新鮮なのはもちろんですが、目の前で藁焼きで焼いてくれたのを、
塩か特製タレで食べます。最高に美味しかったです。
ついついお酒も進んでしまいました。(笑)日本酒(土佐鶴)も美味しくいただきました。
二日目は嫁さんの職場の人たちと興津海水浴場にあるキャンプ場です。
ここではキャンプ場目の前にある海水浴場で子供たちと一緒に楽しい時間を過ごし、夜にはバーベキューと
有意義な時間を家族で過ごす事が出来ました。
帰りには15年ぶりに母校でもある、明徳義塾に行ってきました。
大変久しぶりのため、懐かしいかったですが、
同時に辛い思い出、大変だった思い出が甦りました。
最後にお土産を買い、無事に帰路に着きました。
今回の家族旅行は、中身の濃い、凄く充実感いっぱいの旅行となりました。