こんにちは、ナカタの今西です。
今回は大阪は高槻市でありました
餅つき会の様子をお届けします。
高槻市は松が丘地区の集まりで餅つき会があるからとの事で
近藤・今西と連れだって参加させて頂きました。
晴天に恵まれ朝から会場設営かお手伝い。
会場となります高槻市松が丘の「風の森」
石臼を据えてお湯をはり準備完了!
実際に臼・杵でつくことセイロ13杯の餅・餅・餅。
約400食分のぜんざいとして午後の終了予定を前に
見事に地域の皆さんと頂きました。
会場設営は自治会の方々と共に、杵つき始めは地区にお住いの
”熟達”の大先輩の方より開始となりました。
大杵・小杵と蒸し上がったもち米をこね、
大人は大杵、子供は小杵と石臼を叩く高い音が響きます。
私も杵を持つのは久しぶりで、大杵をふるうのは大変つかれました。
(青タオルは今西:腰の引け様たるや、涙)
日曜日ともあって小さい子供さんを連れた若いご家族さんも
多数お見えになり、わが子の杵つく様をつぶさに写真へ
おさめる姿も。
松が丘の地域も高齢化の波が押し寄せる中、地域ぐるみでの
活動により催し事等に参加される若い家族が増えてきたとの事。
地域活動・まちづくりが上手く循環している様子が
そこにはありました。