皆さんこんにちは。
8月8日の夏真っ盛り生まれでありながら、夏が大嫌いな宮島です。
毎年毎年記録が更新され続ける暑い夏がやっと終わり、私の大好きな秋がやってきます。しかし!
あっという間に秋が終わると、今度は冬。夏は夏で熱中症を警戒する必要がありますが、冬はヒートショックに気をつけなくてはいけません。
今や当たり前に知れ渡っている「お風呂場での死亡者数は交通事故の死亡者数の約4倍」という数字。
原因はそのほとんどが60代以上のヒートショックです。
今やリフォーム業界では、快適性を”見える”リフォームだけでなく”見えない(空間)”リフォームについて、注目されています。その一つが「窓」
今回はLIXIL箕面のショールームへの窓の研修に行ってきました。
外気と部屋内をガラス一枚でへだてていて、おまけにアルミのサッシが大半になっている日本の窓は熱伝導率がとても高い為、窓を閉めていようが冷気を部屋内へどんどん流し込み、それは暖かい空気の下へ入り込むように動きます。
下の表を見ていただきたいのですが、アルミの熱伝導率がはるかに高い点と、空気と樹脂の熱伝導がかなり低い点が注目どころ。実はアメリカでは州の大半(行政)がアルミサッシの使用を禁止しています。
樹脂枠の二重窓へリフォームするだけで、冬だけでなく夏も部屋内の快適性が檄的に変化出来るんです。
そこでLIXILさんのインプラスが登場。メリットについて下の動画がすごく分かり易く紹介しています。
ただ通販臭くなってしまいますが…(笑)
インプラスは㈱ナカタでも取り扱いしていますので、是非お問い合わせ下さい。