こんにちわ。田舎の母から送られてきたチマキを美味しくいただきましたダイエット診断士の近藤です。
チマキ?
このような感じのものです。。。
私の田舎ではチマキと言うのですが、笹餅と言われる事も多いですね。
少しずつ雨の降る日にちも増えてきてジメジメした天気にグッタリです。。。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
さて、去る6月6日(木)、7日(金)に大阪梅田にありますグランフロント大阪内で第6回震災対策技術展(大阪)が開催されまして、私近藤も設営スタッフとして参加してきましたので、その時の様子を・・・。
当日朝。満員電車に揺られながらグランフロント大阪に到着
大阪梅田のど真ん中にそびえ建つ巨大ビルです。
午後からの有名な先生方による講演会の為の会場作りです。
パソコンの配線や、カメラの設置、机の位置など1つ1つをチェックしていきます。
開会式でのテープカットを合図に震災対策技術展のスタートです!
会場にはたくさんのメーカーがブースを作り、震災の対策グッズを展示していました。
今回、ワタクシ近藤が一番興味を惹かれたのはズバリこれです!!
汚水を綺麗な水に変えるろ過の商品はよく目にしましたが、「何もない所から水を作る」商品です!
何もない所とは言っても「気温15℃、湿度35%以上ある場所」で電気は必要だという事です。
詳しい仕組みはわかりませんでしたが、特許を取って商品化されているとの事。水も飲んでみましたがとても美味しかったです(メーカーさんから賄賂は受け取っていませんよ(笑い))
災害が発生した時の水はとても貴重なものです。素晴らしい商品だと思いました。
そして!!!
毎年恒例の保存食の試食コーナーです(笑)
今年もたくさんいただきました(笑)
午後からの講演会は昨年大阪で起きた大阪北部地震と台風21号の事例をもとにディスカッション等が行われました。
席はあっという間に埋まり、立ち見で参加されている方もたくさんおられました。
毎年、参加させていただいている震災対策技術展ですが、私自身が少しずつでも知識を蓄え、これから出会える人に伝えていけたらなと思いながら今年の震災対策技術展も無事終了しました。