皆さんこんにちは。神戸支店の宮島です。
この度、吹田市の同じ町内で、同じ「超低汚染リファインsi」を使った外壁の塗装を2件続けて行いました。
片方のお客様は築30年以上で、建てられてから3回目の外壁塗装。
定期的メンテナンスをされていますので、メンテナンスが定期的に行われている程、良い状態が保たれます。
むろん、仕上がりが綺麗になるのは当たり前。
しかしもう片方のお客様は40年以上の間ノーメンテでしたので、傷みがかなりありました。
私がこだわったのは「お客さんの感じる仕上がりに差があってはいけない」と言う部分。
同じ塗料を使うなら尚の事です。
さらに剥がれる壁…
まだまだ剥がれる壁…
職人は炎天下の中、粛々と最高の状態になるよう努力してくれました。
下地のひび割れの跡が出にくい様に、健全な壁と同じ凹凸を上手く施し…
そこから下塗り。
上塗りが終った後、ほぼ全ての窓にあったヒビ割れが分からなくなってしまいました!!!
足場が無くなると確認できなくなりますので、2階の庇の上も厳しくチェックします。
比べてほしいのですが、元はこんな状態だったのが…
ここまで綺麗になる訳です!!
そして完成!
今回、I様邸の塗装はビフォーアフターの差があまりにスゴすぎて、塗装の現場では一番感動した仕上がりになり、お客様も大変喜んでいただけた様でした。
枠いっぱいのお手紙を読んで「自分は周りの人々に生かされているんだよなぁ」としみじみ感じました。
I様、本当にありがとうございました!