こんにちわ。冬場は特に太りやすいダイエット診断士の近藤です。
先日の2月14日。
私達が外壁塗装の工事で使わせていただいている塗料のメーカーであるアステックジャパン。
今年で20周年を迎えるという事で、加盟店の会議と20周年の式典に弊社の宮島と参加してきました。
東京での開催で日帰りという中々の強行スケジュールです(笑)
朝の新幹線に飛び乗り、いざ東京へ!
道中見えた富士山に癒されながら会場に向かいます
到着してビックリ( ゚Д゚)
大きなホテルのゴージャスな会場でした( ゚Д゚)( ゚Д゚)
耐震診断を行っていく中で外壁の調査をするのですが、モルタルの外壁の他に窯業系サイディングの外壁も増えてきています。
サイディングのお家を塗装する時にお施主様との間で必ず話題になるのがシーリング部分(継ぎ目の目地部分)の劣化についてです。
今回の勉強会で教えていただいたのですが、この継ぎ目部分は1日1回は気温や湿度の変化で「動いている」という事です。
そしてメーカーでは各種データを元に問題を解決する製品開発を日々行っているのです。
今回の会議で発表された新しい塗料が「リファイン弾性1000Si‐IR」です。
現場の問題点の1位「ひび割れ」と3位「汚れ」を解決してくれる新商品が来月3月から発売されます。
私達がしっかりと勉強し、正しい知識を身につけてお客様の問題を解決する提案ができるようにならなければなりません。
アステックジャパンでは実際に外壁塗装をしたお家に協力してもらって塗装後の経過観察も行っています。
現在使われている塗料に問題点が出ないかどうかを継続して確認していってくれているという事は、使用してる私達にとってすごく安心感があります。
式典の最後にはオーストラリアのアステックCEO、マークさんも登場!
今、私達が外壁の塗装に使用している塗料を作った方です!
豪華な会場と盛大な雰囲気の中行われた会議と式典。
色々な気付きと学びのあった今回の会議。
東京からの最終の新幹線に飛び乗り岐路に着いたのでした。