こんにちは。夜ご飯に炭水化物を抜いているダイエット診断士の近藤です。
今回は高砂市で外壁塗装の工事が終わりましたので、その時のお話を日記に書きたいと思います。
耐震診断でお世話になった高砂市のS様邸。お家ではかわいい「セナちゃん」がお出迎えです。
耐震の診断でお伺いすると犬か猫と生活されているご家庭が多いのですが、S様邸では優秀な番犬のセナちゃんの登場です。
最初は人見知りをしていて恐る恐る様子を窺っていたのですが、少しずつ慣れてきて一緒にお散歩にも行きました。
さて、診断中にご主人様から外壁塗装のご相談を受けましたので状態を見てみると・・・。
チョーキングの現象が出ていました。
チョーキング現象とは塗料に含まれている顔料が外壁の表面にチョークの粉のようになって出てきてしまう現象で、外壁の塗装表面にある表層樹脂が熱や紫外線、風雨などによって劣化してしまう事によって発生する現象で、壁を触ると手に粉が付着します。
地震等によるクラックもありまして、そろそろ塗装を考えていたという事で、外壁塗装の工事を任せて頂くことになりました。
足場をバッチリ組みまして、塗装開始です!!
あ!
足場で思い出したのですが、高所での作業には足場が必要になります。
足場を組んだ時にしか出来ない工事であれば組んだ時に一緒にされた方がお得ですよね。樋の交換等があれば是非一緒にされる事をオススメします。
今回は屋根の漆喰補修も一緒に行う事になりました。
左官の職人さんにしっかりと直していただきました。
梅雨時期ということもありまして天気の様子を見ながらの工事になりましたが、塗装の職人さんのがんばりがありまして、無事工事を終える事が出来ました。
塗装前↓
塗装後↓
塗装前↓
塗装後↓
塗装前↓
塗装後↓
今回、僕がカッコイイなと思った部分は雨戸!
周りの色とのバランスで凄くしまって見えまして、お客様も満足されていました。
工事終了時にはセナちゃんもしっかりとなついてくれました。
弊社代表の仲田からはお客様と100年間お付き合いできる会社にしたいと常々言われております。お家の事で何かお困りの事があればいつでも連絡して下さい!
この度は本当にありがとうございました!